お客様が来店する流れをSNSで作る

SNS集客

飲食店にとって、集客の悩みは尽きないテーマです。

今までの集客に関する一般的な戦略としては、DMを打つのか、新聞折込を依頼するのか、ビラやティッシュを配るのか。兎にも角にも、まずはお店のことを知ってもらって、どのような謳い文句で興味を引くのか、それともお試しクーポン券を配布するのか。

どんな方法であれ、まずは一度ご来店頂かないことにはお客様の反応も分かりませんし、リピートに結びつくのであれば広告費用もペイできるので、オフライン集客は今も大事です。

この記事ではそんなオフライン集客の話ではなく、オンライン集客の中でも最近伸びてきている、SNS集客についての記事になります。

なぜSNS集客なのか

スマホの普及が一番の理由かもしれませんが、最近はテレビよりもYouTubeを見る時間の方が多い人が増えてきていたりと、今では人口の80%がスマホを利用しています。

スマホの普及にともない、各SNSの利用者数も右肩上がりで伸びてきており、昔はテレビが主役でしたが、現在ではSNSが生活の中心になりつつあります。

もともとは個人間でのコミュニケーションツールとしての利用が主でしたが、利用者数が増えるにつれて大手企業も利用者に合わせてSNS上に広告を配信するようになり、今では誰でも低価格で広告を打てる時代になりました。

SNS集客のいいところ

SNS集客のいいところは大きく3つあります。

1.ターゲット別で考えやすい

SNSの各サービスごとにターゲット層も分かれていますので、広告を出す側としては収益を計算しやすくなっているのもSNSのいいところです。

たとえばfacebookでいうと、年齢層が比較的高めのビジネスパーソンが利用していたり、Tik Tokは逆に若者が多いといった感じで各サービスに特徴があります。

さらには、広告の機能によって住んでいる地域や年代別、性別などを指定して配信することできますので、効果的に広告を使うことができます。

2.低コストで抑えられる

また、広告費用が低コストで抑えられるのはとても大きいです。

冒頭で紹介したオフライン集客での広告費用だと10万円なんて簡単に消化してしまいますが、SNSでの広告の場合、数百円から利用することが可能です。

そもそもの費用の考え方が違っていて、基本的にクリックされた数で広告費が計算されますので、逆に例えば1万円など金額の上限を決めておけば、その金額に達するまで広告がターゲット層に表示され、実際に売上につながったかどうか計算することができます。

このことの何がいいかと言うと、1万円の広告費で3万円の売上が上がったとした場合に、次に広告に出す内容を少し変えてみて同じように1万円の広告費でどれくらい売上が上がるのか広告を使うことでテストすることで、広告内容だけでなく、商品自体のブラッシュアップにも繋がります

3.固定客を増やす

広告費用について書きましたが、もちろん広告費を使わなくても、アカウントから情報発信することができます。

お店や商品の情報を最近のトレンドに合わせて発信することでお客様に興味をもってもらい、情報発信を続けることでファンを増やしていく作戦で、新規顧客も大事ですが同じくらい既存顧客の維持も大事ですので、SNSで情報発信することで忘れられないようにするわけです。

SNS集客で大事なこと

さてどのSNSを使おうかと考えると思いますが、あらゆるSNSに手を出すことはやめておいたほうがよさそうです。

まずはどれか1つ決めて発信していきましょう。使っていくSNSの決め方としては好みでいいですが、可能であればお客様に聞いてみて、一番使っているのが多いものを選ぶという方法が外すことがないのでおすすめです。

あとは、商品の見栄えがいいのであれば、写真がメインのInstagramや、客層の平均年齢が高そうならFacebook、などなど、SNSの特徴と自社商品に合わせて決めるのも手です。まずは1つに絞ってやってみましょう。

もう1つ大事なことは発信内容です。お店の料理や宣伝内容などをずっと投稿されてもユーザーからは見向きもされないことは、自分がユーザーであれば理解できるかと思います。

ターゲット層に対しての悩み解決や共感をしてもらえるような投稿を考えて、ざっくりとした配分にはなりますが、共感してもらう投稿を100個したあたりで、宣伝になるような投稿を1個するくらいでないとSNS集客につながっていきません。

SNSを1つに絞ることと、発信内容を考えること。この2つを意識して始めてみましょう。

SNSを上手く活用できると、来客数だけでなくUberEatsなどの宅配や、ネット通販などにも広げられる可能性があるので、是非とも頑張りたいところです。

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